2019年4月2日火曜日

maneoでまた被弾しちゃいました(-_-;)


こんばんは。

またですよ・・・もう嫌になりますね~
maneoマーケットからの不幸のメール【延滞発生に関する報告】がきました。(2019/4/2 19:25)

不動産担保付きローンファンド 1023号~1028号、1046号
【事業者C社向け】埼玉県新座市エリア 不動産担保付きローンへの投資(第1次~第7次募集)

以下、メールを引用します。

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投資家の皆様へ

いつもmaneoをご利用いただきまして誠にありがとうございます。
この度、下記融資案件について、2019年3月28日を最終弁済期限とする元利金の未回収が発生いたしました。
maneo株式会社(以下、「当社」という)より、対象ファンドの詳細と今後の債務者からの回収、投資家の皆様への分配について、以下のとおりご報告させていただきます。


1.融資案件の概要

■ローンID
9032、9042、9100、9112、9180、9204、9252
■ファンド名
不動産担保付きローンファンド1023号~1028号、1046号(案件1:C社、案件2:AN社)
■案件名
【事業者C社向け】埼玉県新座市エリア 不動産担保付きローンへの投資(第1次~第7次募集)
■貸付実行日
2018年1月26日、1月30日、2月9日
■融資金額
159,997,023円
■最終返済日
2019年3月28日
■URL
https://www.maneo.jp/apl/fund/detail?fund_id=3757 他
■残高
159,997,023円

本件は、事業者C社から事業者EGに対する不動産担保融資について、「maneo」において事業者C社に対する「不動産担保付きローンファンド」として募集いたしました。


2.経過

2018年1月に事業者C社が事業者EGに対して160,000,000円の事業資金融資を行うため、「maneo」では159,997,023円のファンド募集をし、そのファンド募集資金を事業者C社に融資いたしました。
その保全策として、事業者C社は、事業者EGの事業協力者(以下、「担保提供者」という)が担保提供をした埼玉県新座市の土地建物(以下、「対象不動産」という)に対して根抵当権を設定し、当社は当該根抵当権に質権を設定いたしました。
事業者EGは不動産事業、ならびに不動産コンサルタント業務を行っております。
事業者EGは対象不動産と隣地とを一体化することで付加価値を向上させる事業プランを作成し、担保提供者はその事業プランに基づき大手住宅施工会社と売買契約を締結できる状況を整備しておりました。
しかしながら、担保提供者の前所有者より対象不動産に処分禁止の登記をされたことにより、現時点では、売買決済が成就できておりません。
この状況を打開すべく、事業者EGと担保提供者との共同で、前所有者と和解に向けた交渉を行う一方で、担保提供者は新たに自らの保有不動産を担保供与し、別金融機関からの資金調達による一括返済を試みてまいりました。しかしながら、期限の到来までにその審査の結論が得られておらず、延滞として取り扱うに至りました。


3.回収の見込み

当社及び事業者C社は、債権回収の方法として、以下のような対応を想定しております。
(1)事業者EGの金融機関からの資金調達による返済
(2)事業者EGの不動産売却による返済
(3)競売による回収

(1)につきましては、担保提供者は引き続き別金融機関からの資金調達に向け対応中です。4月中旬に再度金融機関との面談を予定していると報告を受けております。
この状況について、現時点では確たる結論が得られておりませんが、最終承認が下りるとなれば借り換えによる一括弁済を見込んでおります。
(2)につきましては、「2.経過」に記載の前所有者との和解が成立し、処分禁止の登記が抹消されれば、不動産取引の決済代金による返済が見込めます。
(3)につきましては、回収に至るまでの期間は長期になりますが、上記(1)の進捗状況を踏まえ、その状況に応じて即時に申し立てができるよう準備を進めております。


4.今後の状況報告について

該当投資家の皆様には、回収状況につきまして、定期的にメールにてご報告いたします。次回については2週間後を目途に、状況のご報告をさせていただきます。


5.その他

該当投資家の皆様の「my maneo」内の「運用予定表」には4月2日までは「正常」と表示されます。4月3日以降は「期失」と表示されます。
「返済実績一覧」ページの「ローンファンド運用状況」の該当ページも、4月2日までは「運用中」と表示されます。4月3日以降は「期失」と表示されます。

上記「1.融資案件の概要」の7件につきましては、2019年3月28日に債務者からの元利金の未回収が発生しましたので、4月8日の分配日には、分配は行われません。

投資家の皆様には、ご心配をお掛けし、誠に申し訳ございません。
今後、全力で回収に努め、進捗をご報告いたします。

2019年4月2日
匿名組合契約における営業者 maneo株式会社
匿名組合出資の募集取り扱い maneoマーケット株式会社(第二種金融商品取引業者 関東財務局長(金商)第2011号)
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引用終わり。

担保提供者の前所有者ってなんだ?
ファンドの説明の時にはこのような人物(企業?)は出てきてないですよね。
前所有者により処分禁止の登記???
まったく意味が分からないです。
ファンド説明時には何か悪い情報を隠していたのかな?
maneoの審査はまったく信用できませんね・・・。
詳しい方、解説お願いします💦


以上、ありがとうございました。

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2 件のコメント:

  1. 私も被弾しました、死にたくなります。精神安定剤飲んでいます

    ”担保提供者の前所有者より対象不動産に処分禁止の登記をされたこと”
    違法に奪った土地? なのかもしれません

    (1)事業者EGの金融機関からの資金調達による返済
    ➡︎ 同様に担保余力ある土地なのか?

    (2)事業者EGの不動産売却による返済
    (3)競売による回収
    ➡︎ 交渉がまとまらなかったら全く返ってこない?


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  2. maneoの事が信用できなくなってしまったので、いろいろと疑ってしまいますよね・・・。

    返信削除