こんにちは。 けんす です。
けんす は現在、投資(株式、REIT、ソシャレン 等)による配当や不動産賃貸による収入で生活しています。
ロボアドバイザー状況
分散投資の1つとして、今年からロボアドバイザー(WealthNavi)を始めました。2018年8月3日に30万円を入金して運用を開始しています。
本日(11月17日)で15週間が経過しました。現在の状況を確認してみましょう。
WealthNavi for SBI証券 ポートフォリオ
11月17日の評価額は 290,309円(9,691円のマイナス)です。
先週(11月10日)は 293,426円(6,574円のマイナス)でしたので、若干の下落です。
ETF分配金
2種類のETFから分配金をいただきました。
写真は収益分配金計算書です。
収益分配金計算書
(1677)上場インデックスファンド海外債券
受益権口数:160
1口あたりの収益分配金:119円
収益分配金:19,040円(税引前)
(1660)MAXIS高利回りJリート上場投信
受益権口数:65
1口あたりの収益分配金:70円
収益分配金:4,550円(税引前)
・・・(1677)の株価と分配金が徐々に下がっているのが気になります・・・。
しかし、不祥事や延滞だらけのソーシャルレンディングよりかは長期的には良いのかもしれません。
その他
けんす も損失を出してしまった SBIソーシャルレンディング のバイヤーズローンファンドですが、22号ファンドの競売スケジュールの報告がでてます。
SBIソーシャルレンディングウェブサイト お知らせ2018年11月16日
このまま競売での処理となると、残念ながら回収額は低くなってしまう可能性が高そうです。
以前の報告では「債権回収額の極大化に鋭意努めてまいります・・・」とも書かれていましたが、どうなってしまうのか・・・?
SBIソーシャルレンディングの債権回収って、今までの対応を見ると「投資家が損をしても、早く終了できれば良い」という方針に思えますからね。あまりよくない結果が待っていそうな気がします。
それにしても・・・ maneo も SBIソーシャルレンディング も、担保となる不動産の評価額はあまり信用できない様ですね。
資金を集めやすくするために、あまめに(高めに)評価している?
→その結果、LTVは低め(有利)にみえて資金が集まりやすくなる?
延滞が生じて投資家が損をしても、ソーシャルレンディング事業者は痛くもない。
同じく不動産担保がついているファンドを出している OwnersBook はどうなのでしょうか?
こちらは不動産のプロって事なので、もう少し信用できると良いのですが・・・。
以上、ありがとうございました。
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